シャドウ・リベンジ(2019)

あらすじ:人間vs吸血鬼vs狼人間
原題:Among the Shadows
製作国:アメリカ



感想:
クソオブクソ映画。まず人間vs吸血鬼vs狼人間とかいう簡単に盛り上がれそうな題材でここまで面白くない映画作れてすごいなと思った。人間ほぼ蚊帳の外で実質吸血鬼vs狼人間なんだけど、吸血鬼側のリンジー・ローハンの押しが強い。出てくれてそんなに嬉しかったのかさいつよ設定だし完全に別撮りでグリーンバックなんだろうなというシーン多いし。狼人間の主人公が探偵で殺されたおじさんのために犯人を捜すんだけど、中盤過ぎにやっと犯人達の名前がわかるとかいうのほんと探偵向いてないと思う。狼人間の謎の捕食シーンが突然2回入るのもウケる。画面が揺れすぎて画面酔いで後半ほとんど画面見れなかった。1.5倍速で観てたのに97分の映画が3時間くらいに感じられました。うける。ラスト何にも解決しなかったのもうける。あと、映画の邦題シャドウ・リベンジなんだかシャドウワールドなんだかはっきりしてくれ。アースレイジに並ぶ力作でした。


評価:★

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